癌・リンパ腫のねこの看護について 犬も共通に使える自然療法②

癌という病気は、人間の場合では《治る病気》と位置づけられるようになりましたので、昔とは違って、本人に直接告知もするようになりました。

けれども、動物はというと人間の癌とは治療方法も違いますし、厳しい病気であることは間違いありません。

動物の種類によって、発症しやすい癌があります。避妊手術をしていないメスの犬、メスの猫は乳腺腫瘍であったり、エイズや白血病ウィルスに感染した猫はリンパ腫を発症しやすいなどです。

ポチママの「きゅうちゃん」がリンパ腫を発症したことで、様々な自然療法を取り入れてみましたので、私の体験をお話しさせていただきたいと思います。

 

にゃんこがリンパ腫を発病して、心を痛めていらっしゃる飼い主さまはたくさんいらっしゃいます。病院に通院していても、だんだんと薬が効かなくなってくることを経験された方がほとんどだと思います。

どうしようもない不安と恐怖。

薬の量を増やしたとしても、当初ほどに効いてこない、実感がない、手ごたえがないその絶望感。

元気になっていく希望が見いだせずに、ただ、ただ、苦痛の時間が長くて、辛くてたまらない。

どれほどの心境で毎日を過ごされているか、お気持ちよくわかります。

 

病院の治療を受けても治らないのであれば、代替療法・民間療法を試してみようと私は考えています。

「枇杷の葉のお灸で癌が治った!」

「里芋湿布で乳がんが消えた!」などの報告があります。

西洋医学では余命半年だと宣告されたが、自然療法で何年も生存している人たちが後を絶ちません。これは、いったいどういうことなのでしょう。

私たち人智の及ばない偉大な力が自然の中には組み込まれているのではないでしょうか。このような自然の力を最大限に活用させていただく自然療法がたくさんあるのだと私は信じています。

「心」と「肉体」と「魂」の調和を取り戻す事が出来たならば、病気は治っていくと思います。肉体については、癌細胞、異形細胞などの増殖ががん発症であり、細胞レベルで調和が乱れていると捉えています。

 

この度は、きゅうちゃんのおかげでほんとうに良い勉強をさせてもらいました。今までは、知っていたけど実行できなかった、また試してみる機会もなかったので(我が家のにゃんこやわんこは病院にかかったことがない子ばかりなので)、効果の高そうな里芋湿布や味噌湿布、オオバコ茶やあずき茶などなど取り入れたのです。

 

きゅうちゃんを助けたい一心ではありますが、私の原動力のみなもとは、今こうしている最中にも、苦しんでいる犬(わんこ)猫(にゃんこ)、そして飼い主様の救いになるかもしれないという思いです。

きゅうちゃんが命をかけて私に気づかせてくれたことです。きゅうちゃんへのアプローチで何か手ごたえがあるような療法は、皆さまにも役立つはずです。

ポチの家がご紹介するサプリメンも、こうやって私が我が家の子たちに使ってきて、大きな手ごたえがあったものなのです。母が飲んで、病気・症状が改善したもの、姉妹や伯父、そしてお客様に体験していただいてよいご報告が得られたものばかりです。そうして、お客様の体験談やお声が1つ1つ増えていっています。(1/30くらいしかアップしていませんが・・・)

お客さまのお声 https://pochihouse.net/category/blog/voice/

皆さまのお力になれることが心からの悦びです。

さまざまな自然療法の中で私が、とくに「あ!これは良いと実感したもの」をご紹介いたします。

お金がかからない方法もございます。わたしもやってみよう!取り入れてみよう!と、ご参考になれば、そして、犬(わんこ)猫(にゃんこ)がすこしでも病気・症状が緩和されると幸いです。

 

まず、リンパ腫だと診断が付いた次の日に、きゅうちゃんをバリカンで剃りました。

呼吸困難な状態なので、きゅうちゃんの負担になるのがかわいそうでしたが、これからもっと呼吸が苦しくなることが予想されますので、今しかないと、すぐに実行しました。

バリカンで剃った箇所は、大きなしこりがあったところ、胸、そして解毒をする肝臓部分です。肝臓の部分は右腹部から背骨にかけて大きく剃りました。

見た目が大きく変わってしまうので、剃り込んでしまうのは勇気がいるかと思いますが、結果的に、塗ったり湿布をしたり出来るので大正解でした。

 

自然療法の中には、煎じて飲む方法以外にも、癌に対してのアプローチに《塗る》、《湿布》というものがあります。

その他にも、フラーレン療法、温灸などもございますので、ご紹介していきます。

ポチママ

音声配信でご説明をしています