柴犬のコロちゃん お尻の周辺にできた腫瘍と4か月。痩せちゃったけど、元気にお散歩に行けてます。

コロちゃんママからLINEをいただいたのが2022年10月19日
4か月前になります。

ご相談の内容はショッキングなものでした。

 

女性

生検検査の結果、癌腫ということでした。腸壁を傷つける危険性もあるため手術による全摘が出来ないということです。腫瘍の場所により、進行具合によっては、排尿・排便が困難になることも予測されますが、手術も困難、抗がん剤を使うことも命の危険性があるかと思うと躊躇し、どれを選択しても厳しい状態です。

1週間前よりも腫瘍はおおきくなっているので、手術は早い方が良いということですが、肛門の筋肉も切るということで便が漏れ出る状態になるそうです

要約するとこのようなご相談でした。

厳しい状態です。1週間で大きくなっている腫瘍です。しかも手術後は排便が困難になるだけではなく、常に便が漏れ出る状態になるということですから、飼い主様にとって、手術をするという選択も厳しいですし、しないという選択も非常に勇気がいる事だったと思います。

正直に申し上げますと、ポチママに確たる自信があったわけではありません。ただ、フェカリス菌とミネラルに対しては絶大なる信頼と実績がありますので、きっとコロちゃんの腫瘍にも良い働きをしてくれるだろうと思っていました。コロちゃんの体の中でしっかりと働いてくれるようにちゃんと言い聞かせて、サプリメントや枇杷温灸たちを送り出しました。

~大きな腫れが正しい細胞として生まれますように~

 

今日は2023年の2月15日です。

コロちゃんが、元気にお散歩に行く動画が届きました!

ポチママ

最近の私は、感が冴えているんです。今朝のことですが、コロちゃんどうしているかな~とお布団の中で目が覚めました。まじですよ。そうしたら、数時間後、コロちゃんの飼い主様からLINEでメッセージと動画が届いたんです。昨年の10月の頃よりもコロちゃんが痩せてはいるけど、はや足でしっかり軽やかに歩いているお散歩動画が届いていたんです!

ほんとうにうれしいことです。

自分から食べることは出来なかったそうなのですが、今日は自分で食べることが出来たそうです。きっかけはなんなんだろうと不思議がっていらっしゃいました。

左のお尻の横に腫瘍が出来ていて、大きくなってきているけれども、手術が困難なため、そして予後が悪くなるということで手術をせずに、サプリメントで対応していくこととなりました。右側のお尻の横まで腫瘍が飛んで大きくなって来ていたそうですが、どんどん小さくなって消えてしまったそうなのです。

けれども、左側の腫瘍は大きくなる一方で、心配していた肛門まで広がり、排便も困難になっていたということで、やり取りをしていたLINEがしばらく途絶えていました。

勝手ながら、ポチママはコロちゃんにお祈りをしていました。

そうしましたら今朝、「コロちゃんどうしているかな~」と思っていたところ、上記のメッセージが届いたわけです!
このメッセージは、左の腫瘍が小さくなったということなのかな?

美味しい唐揚げを食べて、拍車がかかったのか、生薬が功を奏したのか自力で食べることが出来るようになったという、うれしい・うれしいご報告です。

動画も送っていただきましたが、しっかり歩いています。跛行もありませんし、何しろ歩みが軽やかなんです。しかも速足なんです。

 

コロちゃんが楽しそうにお散歩に行ってる姿を見ることが出来て、本当にうれしいです。私も良い気分にさせてもらえました。幸せを感じています♪

この幸せを誰かに伝えたい!
そうだ。ブログを書こう!

コロちゃんの記事を読んで、幸せを感じていただけたら幸いです。

自分に深く関係がないことに対して悦びを感じることが出来ると、ステージが上がるって知っていますか?

「よかったね~」
「うれしいね~」
「がんばれ~」

こんな感覚は体に良いんです。心に良いんです。

体と心に良いことは、運勢を良くしてくれます!

自分の事ではないことに対して、お祈りを捧げると、運勢が良くなるってご存知ですか?

コロちゃんに、お祈りのエネルギーを届けてくださいませ。

やり方は簡単!

「長崎の柴犬のコロちゃんにとって、BESTなことが起きますように。世界がしあわせでありますように」と、おいのりしていただければOK牧場!

 

もしも、心配で不安を抱えている人がいらっしゃいましたら、ポチの家にご相談してみてください。病院の治療以外にも、健康食品、自然療法、心理療法、スピリチュアル療法などもあります。

病気を諦めてしまう前に、病院の西洋治療にプラス他の療法も取り入れてみるのも方法かなと思います。