イカ・エビ・カニを食べると3日苦しんでいたアレルギーが乳酸菌を飲んだら治ってきた

ポチの家のお客様からのうれしいご報告です。

なんとっ!

若いころからイカ、エビ、カニのアレルギーで全く食べることが出来なかった女性が、食物アレルギーを克服できつつあるというご報告です。

アレルギーで困っている方は本当に多いですよね。

アレルギーは治る病気ではありますが、そこまでのプロセスは、ほんとうに大変で、生半可な療法では治りません。私が知っている安全なアレルギー治療は西式甲田療法といい、断食をすることによって、腸を空っぽにし、腸壁の修復を促し、食べものを調整することによって腸内環境を良くし、きっちり難治難病のアレルギ-が治っていきます。

ただ、断食をして食べものをきっちりコントロールして、少食で生きていくのはかなり厳しい道です。私も、ご案内はいたしますけれども、強くおすすめすることはありません。

アレルギーは体が誤解をしてしまう現象で、食べたものや呼吸によって体内にあるものを抗原だと認識してしまったら最後、ずっと間違った攻撃が体内で発生し、攻撃過多によって自らの細胞まで傷ついて壊れてしまい、それによって涙が出たり、かゆみが出たり、下痢をしたりします。

正常に免疫機能が働かなくなる免疫機能の誤作動による病気です。
一度、体が誤解をしてしまったら、その誤解を解くのは至難の業です。

話して通じることではないですから。

 

というようなことが、体内で起きているアレルギーですが、ポチの家のお客様に食物アレルギーの方がいらっしゃいました。

イカ、エビ、カニ、アレルギーだそうです。
こんなに美味しいのに、ほんとうにお気の毒で・・・。

なんでも、イカやエビを少しでも食べちゃうと秒で下痢なんですって。「秒で下痢」って、私は経験したことがないのでお話を伺ったときにはとても驚いたのですが、大げさじゃなくて、口にしてしまった直後に、トイレに直行することになるんですって。

めちゃくちゃ大変です~~。

カニに至っては、ニオイをかいだだけで、心が痒くなるという表現をされていましたが、ニオイだけでも全身に反応が出るってことなんでしょう。

小さいころからなんとなく、イカ、エビ、カニは合わないと思っていたそうですが、10年前には如実にアレルギー症状が出てきて、ついには「秒で下痢」という激しい症状となってしまったそうです。さらに、それから5年経過した頃には、「秒で下痢」からもっとひどくなって、「秒で下痢が数日間」という風に、症状が長引いて治らなくなったそうです。

秒で下痢のほかにも、おなかが痛くなるのはもちろんですが、蕁麻疹も出るし、数日間それが続くしで、ほんとうに、ほんとうに大変な食生活なんだそうです。

 

イカ、エビ、カニが嫌いだったら平気でしょうけれども、海鮮は美味しいですからね~。旅行先のホテルの豪華なお食事は、何といっても海鮮祭りです! イカ、エビ、カニが絶対に御膳に盛ってあります!それが楽しみで旅行って行きますよねっ。

ご家族はもりもりの海鮮御膳を堪能できますが、ご当人は
「カニは外してください。ええ、イカも。」
「でしたら、エビと交換できますけど?」
「いえ、エビも食べられなくて・・・(´;ω;`) お刺身でも、調理してあってもだめなので、外してください・・・・よよよよよ。」ということになっていたそうです。

 

とってもかわいらしい奥様なのですが、聞くも涙。語るも涙の人生を送ってこられたんです。

 

ところがです!
フェカリス菌を飲み始めて変化が起きてきたそうなんです。

というと確定みたいな感じでちょっと誇大広告jaro的な感じがするので、正確に申し上げますと、なんだか最近、アレルギーが少し良い感じになってきたのは、フェカリス菌を飲んでいるからかもしれない・・・という感じのニュアンスみたいな感覚風みたいなことでお話をお聞きしたのです。

というのも、この前、うっかりとイカを食べてしまったのだそうです!
めちゃめちゃ危険です!!何しろ、「秒で下痢が数日」なんですから!
お料理に入っていたので、うっかりと3個くらい食べちゃって!!

ごっくんとしてしまってからは、それはそれはドキドキしていたそうなのです。でも、おなかを壊さなかったそうなんですね。今までだったら、秒でトイレに駆け込んでいたのに、あれ? 蕁麻疹も出てない。

あれ?

あれ?

 

今まではキムチに入っているアキアミ:(エビの一種で乳酸菌が豊富な重要な栄養素)にも反応してしまっていたのに、ちゃんぽんの素:魚介エキスも注意していたのに、それがイカそのものを3個も食べちゃったあああああ!

でも、あれ? 反応が出ない。

 

おおおお!!
これは、アレルギーを克服しつつあるのではないだろうか!?

 

すごくないですか!?

 

そしてそして、ベリー系もダメだったそうなのです。

ブルーベリーは大丈夫なんだけど、クランベリーなどのベリー系やメロン、あの高級なメロンを食べると、

喉から「あなた~、メロン食べましたね~」と警告が出され、

食道から「あなた~、ベリー食ったらあかんと言うてるのに食っちゃいましたね~」と、のどにチクチクイタイタのお仕置きをされていたそうなんです。

ちゃんぽんの出汁スープにも体が反応してしまうので、とにかく食べる前には、原材料を細かくチェックしないといけません。私たちも購入する前に原材料をチェックしたりはしますけど、それは「確認」という作業で、病気の方のチェックは「恐怖からくるもの」なので、そのストレスは大きいと思います。

 

それが、最近、気が付くと少しずつ、食べることが出来るようになって、食を楽しめるようになってきたというではありませんか。

カニカマもダメだったけど、少しマシなんですって。そして、この度はイカという存在をかたまりで食べることが出来たわけですからね!

いろんなものが食べることが出来るようになってくれば、少しずつでも楽になりますよね。

食事に対して恐怖を同時に感じるなんて、健康な人から見ると想像を超えることだと思います。長年付き合っている体だから慣れているように見えても、ストレスが0のわけがありません。

旅行中に自分だけ食事が違っていれば、家族間のことではあっても悲しいし、疎外感もちょっぴり感じるかもしれませんよね。

でもね。

良い兆しが見えています。

今年のお正月が、例年とは違って、ご家族全員で食の楽しさを実感できるかもしれないですねっっ!

次回のご報告を楽しみに待っています♪

 

皆さまも、フェカリス菌を飲んだり、飲ませたりした変化がございましたらお知らせください。サプリメントのご感想もお待ちしています。

 

PS

実は、本当にたくさんご報告をいただいているんです。花粉症が治ったとか、鼻炎の薬を飲まなくなったとか♪♪♪

ガンが消えたとか、肺の呼吸が楽になるとか、ものすっごい奇跡のようなご報告も続々届くのですが、あんまり書きすぎるのもね~と、思ってブログに書くのは控えております。

治らなかった、変化が感じられなかったというご報告もお聞かせください。それは、ポチの家でしっかりとデーターとしてご参考にさせていただきます。クレームのような感じで書かれると、めちゃめちゃ凹むので(´;ω;`)、実践経過報告をお待ちしています。

お困りの方がいらしたら、乳酸菌をたくさん味方に付けると良いんです。乳酸菌の中でもいちばん活性化されているのがフェカリス菌です!