
ちろちゃん 9歳 リンパ腫で抗がん剤を使用し、ひどい副作用が起きたことがきっかけでポチの家と、ご縁がつながりました。
LINEで初めてご相談を受けたのが2024年3月16日ですから、今から3週間ほど前のことになります。

家の猫がリンパ腫と言われ、消火器と小腸に出来た腫瘍は手術をして取りました。その後、抗がん剤治療を始め、2回目の治療後、食欲がなくなり困ってしまっています。
お電話でお話しもさせていただきましたし、何度もやり取りをさせていただきました。
ちろちゃんをご心配される飼い主様のお気持ちがほんとうに痛いほど伝わってきます。
何とかならないものかと、心の奥から何かこみあげる感じがしたことを覚えています。
ちろちゃんは抗がん剤の副作用で、嘔吐と、脱水。食べものを食べることが出来ずに、水も飲めないという状態でした。かなり深刻な状態だと思いましたので、手術に至るまでのことや、抗がん剤の投与とその後の経過などもお聞きして、こちらが提案するいくつかのサプリメントを試していただきました。
まったく食べることが出来ないということでしたので、ごく少量でも栄養が補給できるサプリメントも。
青森県にお住まいなので、ポチの家の福岡からはレターパックが一番早いだろうと思いまして、全部小分けをお勧めいたしました。
届くまでの日にちが長く感じられたことだろうと思います。お届けまではずっとヒーリングをちろちゃんに送りました。
非現実的なことでも、なんでもできることはすべてやる!
現代医学では治ってないのだから、それ以外のアプローチを取り入れていくことは必須だと思いますのでね。
ポチママに出来ることは、ちろちゃんにヒーリングを届けることとお祈りをすることです。
微力ではございますが、させてくださいませ。
最初は、食欲のないちろちゃんに食べさせることが難しくて、飼い主さまも大変なご苦労されたことと思います。
食べさせ方、サプリメントの飲ませ方などのフォローも全部ひっくるめてお手伝いさせていただけることが幸せに感じます。
むりくり口の中に入れる事のストレスで飼い主さまもずいぶん悩まれたことだと思います。
サプリを飲ませると嘔吐してしまったこともあったそうです。
もともと抗がん剤の副作用で嘔吐し、食べることが出来なくなったので、ちろちゃんにサプリをあげることが難しいと予測はしていましたが
ちろちゃんのママがほんとうによくお世話されて、頭が下がる思いです。
そして、そして、ついに!!
「今日、ちろ、ご飯食べてくれました!」
待望の吉報が入りました!
わたしもうれい~~!!
この喜びのご連絡を待ってました~~♪
病気の子に嫌がることをしなければいけない、でも、見ているだけでは良くならないし。
無理やり口の中に入れることの葛藤がね~。たまりませんっっ。
でもね、みてみて。
送られてきたこの映像を。
看護が辛くて涙したあの日々も、食べてくれたこの瞬間に消えてしまいますよね!
まだ今まで通りとはいきませんが、自ら食べてくれるというこの瞬間に希望が確信に変わります。
~命の危険が無くなった瞬間です~
じつはですね、ポチママには大変なことが起きておりまして。
アメちゃん(18歳)と言うにゃんこが急死してしまいました。
ショックだったのですが、ちろちゃんのこのお知らせで、どれだけ私が救われたことでしょう。
うれしいです。
ほんとうにうれしいことです。
ちろちゃんは、リンパ腫なのでまだまだ気は抜けません。
今後の抗がん剤の投与についてもお医者様のお考えもあるでしょうし、じっくりとお話し合いも必要です。
まだ手放しで喜ぶことが出来ないと私は思っています。
水を差すようなことを言いたいわけではないのですが、リンパ腫は簡単に対処できるような病気ではないのです・・・・
が・・・・
でもね~
またまた吉報が届いたんですよ!!
次回に続く~