
2025年 2月 体調が悪い時期のらびちゃんです。
らびちゃんママの懸命な看護中。
一見、気持ちよさそうに寝ているように見えるかもしれませんが
「痛い」とか「苦しい」とか言わないのでほんとうは痛みをこらえているのかもしれません。
痛いのかな、苦しいのかな と考えると胸がぎゅっとなりますよね。でも、でも、らびちゃんママは出来る最善のことを一生懸命探して、見つけて、実行されるのであったのでございます。

らびちゃんママ(Mさん)とLINEでお話をする中で、ポチママのブログでご紹介させてくださいとお願いをして、お便りをいただきました。
頂いた文章に一切手を加えておりません。

2025年1月4日嘔吐、血便で3日間絶食、
水を飲んでも戻してしまう状態で3.4kgだった体重が3kgまで落ちました。
症状が落ち着いた7日、かかりつけの動物病院へ。
念のため血液検査をしていただくと腎臓の数値が上昇
BUN30.9→81.2 がわかり、
3本の注射(吐き気止め、止血・消炎、下痢)と皮下点滴を勧められました。
症状が落ち着いてきたこと、なるべく自然な形での治癒を望んでいたため、
勇気をもって全てお断りし、その日は連れて帰りましたが
主治医には来月のお誕生日(2/15)を迎えるのは難しいかもしれないと言われました。
とはいえ人間でいうところの人工透析が必要なほど
切迫した状態を突き付けられ、とにかく自分が納得できる方法をみつけようと
ネット、SNS等で情報収集しまくった結果、
皮下点滴を拒んで正解だったとわかりました。
少しずつ食べられるようになった”らび”に、牛バラ肉をほぼ生状態で与えてみたところ
食欲が増し散歩へ行けるまでに回復してくれ、
選んだ方法は間違いなかったと確信し、ようやく不安を払拭できました。
ただ、9年前にストルバイト結石が出た時から続けてきた
手作りごはんを余り食べてくれなくなったためフード難民状態に。
知人おすすめのドライ&ウェットフード等を食べさてみたり、
食欲減退時には手作りおやつを与えてみたりしたものの
偏食がひどく、それが悩みの種でした。
そして8月、夜泣きが始まりました。
考察するに後脚の踏ん張りがきかなくなり、寝返りでジタバタしているときに
体のどこかを痛めたようでした。
夜中に悲鳴をあげるので、夜通しで介添えをする日が数日。
胸がしめつけられるような叫びがたまらず病院へ。
レーザー治療と、この時ばかりは先生も強気で「らびちゃんのために注射します」と
1本打っていただいて数日後には悲鳴が「あ、痛っ」程度に落ち着きました。
この事態も何とか乗り越えることができましたが、悲鳴は無くなっても
夜中の遠吠えは頻度を増し、体重は減ってゆく毎日。
腎臓機能が低下しているのだろうか、口臭がきつくなってきたのも
そのせいだろうかと不安な思いを抱え、
シニア向け手作り食、ふやかしフード、数種類のウェットフード、
何を食べさせても1日で飽きてしまう様子に
私の自律神経も徐々に限界を迎えそうでした。

前置きがながくなりましたが、そんな時に救いを求めてSNSチェックをしていたところ
岐阜在住の佐藤まりさんという方のEM歯みがきパウダーと愛犬モコちゃんに目が留まりました。
そしてリンク先をクリックすると「ポチの家」九州!早良区原!!!行けるかも
ウェブサイトを眺めてママさんのお人柄を想像しながら「みつけてしまった」とガッツポーズでした。
本当です。
勧めていただいた歯みがきは指を口元へもっていくだけでガルガルと本気噛みをする子なので心
配でしたが朦朧としている就寝時を狙って塗布、3日目に口臭が激減していることに気づきました。
エヴリィⅡも与え始めて6日目くらいから立派なウンチを出せるようになりました。
時に2日降りに出す硬いウンチをよろめきながら出していたこと
その出したウンチの上で尻もちをついて
汚れた下半身をシャンプーしたことが思い出され涙がでました。
最近は食欲も増し、日に3度の排便をすることもあります。
歩きっぷりもよくなり、ご飯をみせると駆け寄ってくる姿もみられます。
夕方は毎日30分以上歩いています。昨日は久々に会えたわん友ちゃんのお尻をかぐ余裕もみられました。
ポチママさんのおかげで信じられない日々を過ごしています。
ママさんの愛が込められた微生物さんに助けられました。心から感謝しています。
身を挺して生き方や治癒の方法を教えてくれるらび。
らびの生きようとする力を邪魔しない飼い主になりたいです!
そして年内にらびを連れてママさんに会いに行きたいと思っています♬

Mさん、私の心の奥がぎゅっとするようなお手紙を、本当にありがとうございました。
読みながら、私まで思わず “ガッツポーズ” してしまいましたよ。
(いや、ほんとに…気づいたらやってました。笑)
初めて「ポチの家」を見つけた日のことを、こんなふうに書いてくださって・・・
“よくぞみつけてくれた!” と叫びたい気持ちになりました。
ポチの家は小さな小さなお店で、ネットで検索してもヒットしません。いつの間にか60歳になってしまったおばあちゃんが苦手なPCと格闘・激闘しながらこうやってブログを書いています。
ブログを読んで元気をもらったというご報告をいただけるので、がんばって続けようかなと思っています。
それもこれも、こうやって らびちゃんが元気を取り戻してくれて、Mさんがこんな風にポチの家のことを思っていただいているからこそなんです。
うれしいな~
らびちゃんが復活してくれて。
”ペットさんたちをもう一度元気にしてあげたい”
それは飼い主さんが一番望んでいることですよね。私もそうです。おんなじです。
病院でいろんなことが分かって、心が折れて、悲しいことまで宣告されたりすると、もう我慢できなくて、その場で泣きだしてしまうこともあるかと思います。
でも
でも
ちょっと待って
諦めてしまう前に、もう一度だけポチの家に頼ってみて欲しいんです。

「Mさんと らびちゃんが起こした奇跡」って、いつもポチママが思っていることが再現されたようで、また1つ私の確信に変わりました。
奇跡は力づくでなんとかしようということでは無いんだと思うんですね。
「助かって欲しい。もう一度元気になって欲しい」この切なる思いをどうにかして宇宙におはします神へ届けたいですよね。
それには透き通った透明な思いであることが重要なのかなと思います。
誰かを必死で願い想うとき、人は知らないうちにエネルギーを発しています。
そのエネルギーは様々な色を発色しています。
様々な領域の周波数を放ちます。
それが全宇宙へと送信されます。
一部だけが送信されるわけではありません。
すべての情報が全宇宙へと送信されるわけですから、きれいで透き通ったほんとうの自分自身を発することがカギだと思います。
”すべての情報”
これがとっても深い意味なんです
”あなた自身のすべて”
でも、今のあなたは ”ほんとうのあなたではない”
”ほんとうの自分”
ほんとうの自分て・・・・?
~ということを私たちはペットさんから命がけで教わっているんですよね~
らびちゃんがくる![]()
やせなければ。
せめて59歳くらいに見えるようになっておかなければ・・・ ぶつぶつ
