猫エイズ FIV感染のにゃんこも元気になるっ!

 

麦ちゃんのご紹介

■むぎちゃん 1歳4か月

猫エイズウィルス感染

~飼い主様とむぎちゃんの出会いのエピソード~

野良猫ちゃんで、目やにがひどくて、ご飯をあげたりお世話をしていて、やっぱりこのまま放ってはおけないということで、病院に連れて行ってあげたそうです。

そのまま、お外に放して野良猫にもどすのもかわいそうだということで家族になったのが《むぎちゃん》です。

 

 

 

むぎちゃんは、わんことも仲良しこよし~

むぎちゃんママとポチの家は、ご紹介でご縁がつながりました。

猫エイズに感染しているということをお聞きしていましたので、フェカリス菌をおすすめしたのです。

経済的なことも含めて、エブリィ2がいいな~と思いまして。

毎日、1/4包をご飯にまぜるだけ!

簡単です。

 

そしたら~!!

 

むぎちゃんママからうれしいご報告が届きました♪

 

「むぎの体重が増えたのよ~!」

 

FIV猫エイズやFeLV猫白血病に感染している猫ちゃんが毎日食べるキャットフードは、とっても大切なんですね。それで、アズミラとSGJのツナ缶に変えていただいて、サプリメントとして、フェカリス菌をあげてもらったところ、

なんと

むぎちゃんの体重が増えたというではあ~りませんか!

 

すごいですよねっ。

健康に近づいていく現象です。

うれしいですよねっ!

毎度のことながら、猫ちゃんや犬ちゃんが、そして飼い主様が健康になっていただくと、自分のことのようにうれしいです。

よかったです!

むぎちゃんは、きれいですよね~。

若いにゃんこはきれいっ!

もう、美しいっ!!

 

足の裏のパットもピンクできれいです。真っ白なにゃんこの手がかわいくて、アイスクリームと間違えてなめてしまいそうです。

(ちょっとポチママは変態なところが・・・)

 

猫エイズについて

猫にはFIV:Feline Immunodeficiency Virus(猫免疫不全ウィルス感染症、猫後天性免疫不全症候群)というウィルス感染症があります。

一般的には、猫エイズと言います。

感染力も弱いですし、死亡率も高いわけではないので、恐ろしいウィルス感染症ではないと言うのですが、一度体内にウィルスが入ってしまうと一生完治することはないので、やはりきちんとケアをしてあげる必要があります。

 

猫エイズウィルスによる口内炎は命取り

致死率は低いのですが、さまざまな病気を引き起こします。免疫不全症候群という病名のごとく、猫の免疫系が働かなくなってしまいますので、重度の口腔内の炎症を発症します。口腔内の炎症は口内炎や歯肉炎など、猫にとっては激痛を伴う命取りの症状です。

 

猫エイズを発症しないようにするケアが必要

一度発症してしまうと、これも完治いたしませんので、とにかく免疫力を高めておいて、ウィルスが増殖しないように、日々ケアをしてあげることが重要です。

 

猫エイズキャリア状態では健康そうに見えてもケアが重要

ウィルスが体内にいて、増殖していなければ保菌個体キャリアとして日常生活を送ることが出来ます。一見、食欲もあって、動き回って、楽しく元気そうに見えるのですが、体重が増えない、目やにが出る、ぐしゅぐしゅとくしゃみや鼻水が出る、口臭がある、疲れやすい、食欲にむらがあるなどまったくの健康体とも違います。

 

ですから、元気そうに見えても、飼い主さんの観察力はとても必要になります。

 

今回ご紹介いたしました「むぎちゃん」も猫エイズウィルスに感染していて、キャリアなのですが、健康そうに見えても、元気そうに見えても、おててがアイスクリームみたいに見えても、食欲があって、しっかり食べていても、体重が増えずに細っこいんですね。それでも、腸内細菌のバランスを整えることによって、しっかりと体が出来上がっていくんですね。

腸内で、からだの免疫力を作っていくわけですから、猫エイズ、猫白血病にかかっている猫ちゃんは、腸内細菌のバランスを整え、腸のケアをしてあげることは、とっても重要です。基本中の「き」です。

まだまだしてあげることはたくさんあるのですが、まずは、乳酸菌を試してみてはいかがでしょう。

2500円で40日分あります。

ご相談も受け賜わっております。

~どうぞ、お気軽にポチの家をご利用ください~